【渾沌】HUNDOO

🏜【必殺技】:[一口呑む]
🏜【種族】:獣族

🏜【渾沌】
Nothosaurの東方に暗雲が立ちこめ、人間が残した「山海経」という書物が不気味な光を放つ。
5,300以上の山脈、250の河川、120の動物種、50の植物種を記録が載っているこの本は、崩壊し、引き裂かれ、生まれ変わる。
七色の光の中で、精霊や妖怪、異形の獣たちが生まれ変わり、Nothosaur大陸中に散らばっていったのだ。
渾沌はその異形の獣のひとつだ。
渾沌は、6本の力強い脚と2対の翼、そして犬の尾を持つ巨大なイヌに似ている。
五感もなく、七つの口もなく、明るい目も、鋭い耳も、匂いをかぎ分ける鼻も、珍味を味わう口もなく、ただ頭に食人花の猛獣のような大きな口があるのみである。口といっても、実は混沌の温かみのあるのどと腸をつなぐ開口部。
彼は砂漠を自分の感覚だけで踊り、行き交う旅人たちと戯れる。
オパトラ砂漠の砂礫の下でのんびりと移動するために、混沌は凹凸のある荒い皮膚を持つ。五感はないが、触覚は非常に鋭い。 グラベルの間に伝わる瞬間的な動きによって、混沌は目的の獲物に即座に襲いかかるのだ。
黄砂が舞い上がり、風と塵の中に、恐ろしく巨大な口を持つ怪物がいた！その頭部は花のような7枚の弁を持つ肉厚なものだ。弁びらの一枚一枚には鋭い歯がびっしりと生えている。 7枚の弁の真ん中には、黒々としながらも常に動き続ける腸が！？
獲物のチ○ポを狙った！ 獲物がすでに死を迎えるために必死になっているとき、チ○ポからの温もりは幻惑的だ。
混沌の巨大な口が「獰猛」にチ○ポをむさぼり食っていたのだ!
ザラザラした皮の中には、こんなに柔らかくてしっとりした温かい肉が！
混沌は、熱い黄砂の中から白い液体を引き出して初めて、その場を離れる。
混沌は陰陽がなく、善悪の区別がつかない。二つの目がなければ、人を外見で判断しない。二つの耳がなければ、噂話に従わない。嗅覚がなければ、環境の善悪がわからない。口がなければ、乱暴な言葉を発しない。
生まれつきの感覚を頼りに、外界とコミュニケーションをとり、楽しむ、すべてが自然体。 これぞ混沌の道。